私は思春期の頃からニキビとアレルギー性皮膚炎の両方が顔に出ていました。http://www.madelineislandbakery.com/
今はアレルギーによるかゆみや肌荒れなどはわかりにくくなりましたがニキビはどこかしらにはあります。
思春期のときは「若さね」や「そのうち治るわ」という言葉がなんとなく心地の悪い気がし、大人になってからでは「荒れやすいのね」くらいならなんとも思わないですが「若くないんだからニキビじゃなくて吹き出物て言うのよ」とわざわざ言ってくる方がいて悪気はない言い方でしたので険悪なムードになることはなくてもモヤモヤした気持ちになりました。
ただでさえニキビもアレルギーもかゆみや痛みを伴うことがあるので身体的な悩みの種ですが、精神的な要素でも悩みの種です。
もちろん、肌の悩みは人それぞれで誰にでも起こりうる悩みです。
なので誰かに文句を言われる筋合いもいじられる筋合いもないものです。
とはいえ、自分の周囲で何か言われなくても自分自身のコンプレックスにはなります。
だからこそ努力するのは悪いことじゃないと思って自分のできる範囲で勉強しつつ肌ケアに努めています。
アレルギーを持っているので皮膚科には通院していますし、そこで基本的な肌の手入れに関する知識は入れつつ薬が必要なときは処方していただいています。
スキンケアを選ぶときは慎重にでもある程度数を試して使っています。
基本的なことですが一応心身共に健康なときは顔に出にくいようにはなっていきました。
でもゼロになることはありません。
無駄なあがきとは思わず、悩みと向き合っています。